特養(特別養護老人ホーム)つづき
特養のお仕事紹介の続きになります。
基本的に特養は給与が他の施設に比べ高いです。
特養の初任給は一般的に18から23万程です
地域によってはバラバラですが笑
ですが、特養は夜勤一回あたりの夜勤手当も高いのが特徴ですね
特養を介護の初めての仕事に選ぶのもいいですが、デメリットもあります
他の施設に比べ肉体的に大変です。
身体的介護が多いというのも特徴です。
ですが、知識も経験も学ぶ場としては、良い施設です。
午後からの介護の1日を話しますね、、
13時から14時頃にお昼寝が終わり起床します。
そこでトイレがまだの利用者様はトイレに行きます。
おやつの時間があります。
おやつを食べたら、皆さんとレクリエーションのお時間です。
レクリエーションでは、歌を歌ったり、ボールなどで身体を動かします。
あとは、夕食のお時間までは、テレビをみて過ごします。
夕食はだいたい、17時ぐらいから始まりますね
食べ終わったら、トイレのお時間になります。
こうして、1日が終了するという形になります。
殆ど行事がなければ、1日の流れはゆっくりと過ごしますよ
皆さんとの共同生活になりますので、慣れるまでは大変です
特養での1日の流れを書いて見ました。
国は今後、在宅介護に力を入れており、今後施設の増築などは少なくなっていきそうですね。
介護の仕事をしようとする方は、特養は身体的介護が強くみられるので、介護者の身体を壊さない様に注意してください。
かいごの職業病
僕も腰のヘルニアに半年ほどでなりました。
ヘルニアになると、、末梢神経もダメになるので、リリカなどの薬やブロック注射などで、誤魔化して仕事をしなくてはいけません。
最近は、良くなってきましたが、一時期は、立っているのも立っているのも大変でした笑
オムツ交換や移譲時は腰痛ベルトをしましょう‼︎

かいごのひとこと
腰を守り、介護に
腰をおろそう